2019/10/08
松原市のお客様が外壁・付帯・塀塗装と屋根カバー工法をお考え.
松原市のお客様から一度お見積もりをお願いしたいとご依頼を受け現場調査に行って来た内容をご紹介します。
築年数20年程で外壁はサイディングで屋根はスレートのお宅です。
早速調査を始めて行きます!
こちらの写真は雨戸です。雨戸は美観の為以外に錆止め・防水性を付ける為にも塗装を行います!
次に雨戸です!雨戸は色褪せは起こっている状態でしたが、雨戸自体手で軽く圧力をかけて見てもシッカリしているので交換等は必要なく塗装のみで充分な状態です!
外壁のみを塗装して雨樋を塗装しないと雨樋が悪い意味で浮いてしまうので塗装するのがお勧めです。
シーリング箇所は劣化が起こって来ておりシーリングが硬くなりが入っている状態でした。
外壁部分は撤去打替え・サッシ回りは増し打ちを行わなければいけません!
外壁はチョーキングを行うと若干白粉が付着しました。防水性が弱まって来ているサインです!
家の周りには充分なスペースがあるので足場は問題なく組立てれます!
こちらはベランダです。FRP防水を施していました。雨漏り等は起こっていないのでFRPトップコートで保護してあげれば問題ないでしょう!
屋根はスレート屋根です!
屋根も塗装を行えば問題ない状態でしたが施主様のご希望はカバー工法を求められているので塗装は無くカバー工法で案内させていただきます。
カバー工法とは既存の屋根材の上に新しく屋根材を取り付ける事です。葺き替えに比べ廃材費も要らず、時間も短縮できるので今多くの方に求められている工法です。
家のすぐ横にある塀もキレイに塗装して欲しいとのご要望です。
塀は比較的塗装が剥がれやすい箇所なので保証対象外になります!出来るだけすぐに剥がれないように通気性の良い油性塗料で行います!
以上現場調査でした。
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