【外壁塗装の色選び】単色かツートンかどっちがいいのか?
外壁塗装をされる際に、色選びで迷われることと思います。単色がいいのか?ツートンにしたらいいのか?個性的な色、無難な色など、塗装工事は早くとも10年ごとに一回くらいのものなので、後悔ない色を選びたいですよね。
今回は、単色とツートンの事例で、みなさんどんな色にしてるのかを参考にしてください。
ツートンカラー(二色分け)
窯業系サイディングの場合、外壁塗装の中央の帯がある場合も多く、上下で色分けをする場合が多いです。基本の配色は下の外壁に濃い目を使い、上の壁に淡い色を使います。
外壁を縦に分けるパターンや、ベランダの外壁に濃い目の色を持ってくるケースもあります。
ベランダ面に濃いめを使われているお家です。面積が小さい場合の色分けは、かなりの濃いめを持って来ないと色差が目立たないので、わりと濃い目がおすすめです。
玄関側の一面と他の3面で色を分ける場合もあります。
このように、壁面で分けられたケースもございます。
同じく、小さい面積の壁の一部で色分けしました。
ベランダ面とその他の分けです。
単色
中央の帯がありますが、あえて上下の色を同じにする単色のパターンもあります。外観は外壁と屋根が大きな面積をしめますので、屋根が道路からよく目立つ場合は、あえて上下の色を単色する場合もあります。屋根の見え方も考えるといいと思います。
和風のお家は単色にされる場合が多いです。
お家のデザインによって単色が似合う場合とツートンが似合う場合があると思います。
単色で大好きなカラーやお気に入りの色をドーン使いこともあります。
まとめ
弊社の事例の一部をご覧いただきましたが、ベースカラーを単色か二色分け(ツートーン)で色分けして、いろんな分け方があるということでした。またお家の形状やお好みによって、色分けや色を選択しておられます。
色選びのご相談も承っております。ただあくまで好みもありますので、最終的に選ばれるのはお客様です。疑問、ご質問は南大阪ペイントセンターまでお気軽に!