足場仮設をするなら外壁塗装以外にも活用してみませんか?
外壁塗装を行う上で『足場仮設工事』が必要な場合がほとんどです。
2階以上のお住まいの外壁塗装や、1階建ての平屋でも屋根塗装をする場合は必ず足場仮設工事が必要になります。
足場仮設をするなら外壁塗装以外にも活用してみませんか?
そもそもなぜ足場仮設工事が必要なのかと言いますと『作業員の安全確保』『作業の効率UP』の2点が目的です。
大事なお住まいだからこそ、安全に、確実に、そして高品質な工事をしてもらいたいですよね。
足場仮設工事は約30坪のお住まいでも20万円以上はかかるので、確かに高額です。
しかし戸建て住宅と、外壁や屋根のメンテナンスは切っても切り離せないです。
更に足場仮設費用はメンテナンスの度に発生します。これは仕方ないことです。
まとめて工事を行う方が足場仮設費用の節約に
では足場仮設工事をする際に、お住まいのメンテナンスをまとめてするのはいかがでしょうか?
その分1回の工事費用は高額になるかもしれませんが、工事の度に足場仮設費用を支払うことを考えれば、長い目で見てトータルコストを抑えることができるのです。
足場仮設工事が必要なリフォーム工事例
外壁塗装以外にも足場仮設工事が必要なリフォーム工事はたくさん存在します。
- コーキング打ち替え
- 雨樋交換
- 軒天の張替え
- 破風・軒天などの補修や交換
- ベランダや屋上防水工事
- 屋根塗装
- 棟板板金工事
- 屋根の漆喰補修
- 屋根葺き替え、葺き直し
- 屋根カバー工法
- その他高所作業
基本的に高さ2mを超える作業は足場などの作業板の設置が必要です。
外壁塗装の際に複数の工事を同時に行うのがおすすめ
建物の形状や高さによって異なりますが、ほとんどの外壁塗装には足場仮設工事が必要です。
外壁塗装の目安時期は約10年と言われています。
屋根に関しても種類や形状によって異なりますが、屋根塗装の目安も約10年と言って良いでしょう。
せっかく外壁塗装で足場仮設をするのであれば、普段は劣化状態などの確認が難しい屋根塗装も選択肢の1つに入れてみても良いかもしれません。</外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことは費用を抑えれるだけでなく、お住まいの寿命を長くすることにも繋がるのです。
他にも、例えば『最近雨音がやけに大きく聞こえる気がする』という方はもしかすると、雨樋が破損して雨水が打ち付ける音が大きく聞こえているかもしれません。雨樋交換や補修は高所作業なので、足場仮設工事が必要不可欠です。
外壁塗装と一緒にすれば、その分足場仮設費用を抑えることができるので、できれば一緒に補修されるのをおすすめします。
実際にどの箇所をメンテナンスすれば良いの?
では疑問になるのが『我が家に外壁塗装や屋根塗装以外にどういったメンテナンスが必要か?』ですよね。
そこで重要になってくるのが、プロの目でしっかりとお住まいの点検調査を行うことです。
南大阪ペイントセンターではお住まいの状態をしっかりと点検を行い、必要な工事を見極めて、ご予算やご要望に応じて様々なプランをご提案させて頂きます。
もちろんそういった点検・調査・お見積り金額のご提示は全て無料で実施しておりますので、外壁塗装をお考えの方は是非弊社の無料点検・無料見積りをご活用頂ければ幸いです。
実際の足場仮設費用は?
実際の塗装工事には足場仮設工事と飛散防止養生シートの取り付けを行います。
飛散防止養生シートは塗装中の塗料や高圧洗浄の水が万が一ご近隣への飛散を防止する為のもので、足場仮設工事と飛散防止養生シートの取り付けは基本的にセットとお考え下さい。
- 足場代 750~800円/㎡
- 飛散防止養生シート 100~150円/㎡
前途でもお話したように仮に約30坪のお住まいの足場仮設と飛散防止養生シートを取付けるとして、それだけで工事費用とは別に20万円以上かかる計算なのです。