2019/03/05
羽曳野市 ひび割れが多く触ると砂状のものが手に付く外壁の調査
今回は羽曳野市にて、10年前に塗り替えたしたが、外壁にひび割れが多く触ると砂状のものが手に付くので、そろそろ塗り替えを検討しているので一度見に来てほしいとご依頼をいただきましたので、調査にお伺いさせていただきました。
外壁を見ると確かにひび割れが多いです。
細かなひび割れですが、縦横に無数にあります。
大きな横向きのひび割れもあります。
横向きのひび割れは、雨が降った際にまともに水が入りやすいので早めのメンテナンスが必要です。
古い塗膜がぷくっと浮いている箇所もあります。
外壁を手で触ると確かに砂状にサラサラと落ちていきます。
前回塗装された塗料はセラミック塗料というもので、ひび割れに対しては有効な塗料ではありません。
このまま普通に3回塗りしてもすぐにめくれますので、セラミック塗料の上から塗り替えする際は必ず下塗りにシーラーという浸み込んで砂状の下地をガチっと固める塗料を塗る必要があります。(合計4回塗り)
電線を伝って雨水が外壁に流れています。
こういう箇所は特に劣化が激しいです。
スレート屋根の状態です。
大屋根の大部分にソーラーパネルが設置してありますが、隅っこの見えている部分は塗装します。
パネルの下は塗装出来ませんが、パネルがあるので太陽光があたらないので劣化はしにくいといえます。
外壁には下塗りシーラーを含めた4プランと、屋根には遮熱塗料をメインに3プランご提案させていただきました。
Archive アーカイブ
- 2021年3月 (14)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (3)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (10)
- 2020年10月 (4)
- 2020年9月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (12)
- 2020年3月 (10)
- 2020年2月 (6)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (8)
- 2019年11月 (10)
- 2019年10月 (21)
- 2019年9月 (27)
- 2019年8月 (42)
- 2019年7月 (33)
- 2019年6月 (30)
- 2019年5月 (18)
- 2019年4月 (10)
- 2019年3月 (9)
- 2019年2月 (20)
- 2019年1月 (13)
- 2018年12月 (20)
- 2018年11月 (17)
- 2018年10月 (6)
- 2000年12月 (7)